2月9日に特別講演会をAOSSAにて開催し、106名が参加しました。

【題目】

「2011年東日本大震災の教訓」

【講演者】

都司　嘉宣氏（東京大学地震研究所　准教授）

千年に一度ともいわれる巨大地震と津波により、土木・建築構造物に大きな爪痕を残した東日本大震災を教訓に、日本海側における地震発生の可能性や今後の地震・津波対策、災害に強い地域づくりなどをテーマとして講演いただきました。巨大地震発生のメカニズムや、東海地震と福井地震の関連性など、盛りだくさんの内容でした。